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Quinta da Pellada at しぇりークラブ銀座 by ODEX

2013.6.11

ポルトガルのDOCダン地方のワイナリー【キンタ・ダ・ペラーダ】の生産者ルイス氏が来日記念ということで、
オーデックス主催の食事会が行われました。

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場所は、しぇりークラブ銀座
ここは、シェリーの品揃え世界一がギネスに認定されている驚きのお店です
しぇりークラブ銀座


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益子さんにベネシアンドールの実演をして頂きました




今回一緒に食事をした方は、

『vivo daily stand』という立飲みバル5店舗をされている方
(一つの街に一つのバルをというコンセプトでどんどんお店を展開されています)

『フードマインドジャパン』というワインのネット販売をされている方
(ペトリュス、ロマネコンティ、など高級ワインを扱われています)

『スペインバル ガポス』など9店舗のお店を経営されている方

などなど、勢いのある方たちばかりでとても刺激になりました!!




食事は、スペイン料理です。

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イチジクと白桃のマリネ 白ワインに最高に合いました



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酸味を効かせたさっぱりしたガスパチョスープです




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紫色のハイビスカス塩は初体験!料理がとても華やかになります


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100度の温度で1時間じっくり焼き上げているそうです!

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魚介のパエリア



最後にデザートのバニラアイスクリーム
これにシェリーの極甘口【ペドロヒメネス】をかけると高級なあじわいに
コジコジもこのシェリー提供しているので、試したい方はお声をおかけください!




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Dao Branco 2011
このワイナリーのベーシック白ワイン
決して自己主張しすぎない、和食でも合わせることができそうなワイン。
決して、弱くて安いワインではなく、適度な柑橘のアロマがあり、その後にきれいな酸も感じられ、食事を邪魔しない味わい。 最初の前菜などのときに飲みたいワイン

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Dao Tinto 2009
このワイナリーのベーシック赤ワイン
日本人にとっては聞きなれない、ダン地方では代表的なブドウ品種【アウフロシェイロ】50%使用
ブラックベリーの香りが豊かで最初フルーティーでエレガント♪


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Quinta da Pellada 2007
このワイナリーのトップキュベ
抜栓を早めにして頂いたようで、とても華やかな香りが漂っていました。
骨格もしっかりしており、余韻も長くエレガント。
コジコジのスパイス料理とも良く合いそうです♪

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5月にオーストラリアに行った時に感じたのですが、生産者がワインをより美味しく造りたいと思うと、単一品種で特徴をだすのも一つであると同時に、ブレンドも一つの楽しさなのかなと。

ブドウは、やはりその土地の気候、地質、樹齢がかなり影響されるので、その土地のブドウをできるだけ活かしながら最高のワインをつくりたい!と思うのは自然な流れのような気がします。
そうすると必然的に【アッサンブラージュ】がとても大切になりますね。
そのワイナリーの特徴が出てくるポイントかもしれません。


コジコジでは、国際品種も当然扱っていきますが、思いのこもった小規模生産者のその土地のブドウ品種を使ったあまり出回らないワインをこれからも扱っていきたいとまた強く想いました!!

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いつの間にかこんなにたくさんのグラスに囲まれていました


最後は、優しい雰囲気でとても丁寧にワインのことを説明して頂いた
 Quinta da Pelladaの【Luis Lopez】氏と記念撮影 

写真 2013-06-10 21 39 17

オーデックスの皆さんいつもこの様な機会を与えて頂き本当にありがとうございます!!



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オーストリア ツヴァイゲルトNo.1生産者『ハインリッヒ』 (Austrian Zweigelt No.1 Winery "Heinrich")

2012年4月16日(月)
ワインインポーター『オーデックス』主催のワインメーカーズランチが六本木のヌフデュパプで行われました。
東北・岩手県の食材を活かしたフレンチ料理を合わせます。

今回の生産者は『Heinrich』(ハインリッヒ)


世界で最も権威のあるワイン雑誌の一つ


Decanter誌 ワールドワイン アワードで

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ハインリッヒの Zweigelt2009 が 最優秀トロフィー




それにも関らず私はこのオーストリアの『Zweigelt』(ツヴァイゲルト)という品種が初体験

全く偏見なしで今回のメーカーズランチに挑みます









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ODEX(オーデックス)の別府さんが会の進行兼通訳です。





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今回このワインを紹介して頂いた方は
プレミアムオーストリアワインのみを扱っている
 Andreas Wickhoffさん(アンドレアス・ヴィックホフ)



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そして同席しているのがドイツNO.1 のワインガイド、ゴーミヨドイツ版の編集長の
アメリカ人ワインジャーナリスト Joel Payne さん(ジョエル・ペイン)


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貴重な会に参加させていただきました













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『Heinrich Zweigelt 2009』 (ハインリッヒ ツヴァイゲルト2009)


赤いベリー系のジューシーさが出ていてちょっと寒い地方を思わせる綺麗な酸もあり、軽く冷やしてじゃがいもを使った料理やピザなどの前菜が終わった後の料理などに合わせやすい印象を受けました。

軽めの赤だけど決して安っぽくないワインを飲みたい時に一番オススメしやすいかな~

アンドレアスさんに聞いたところ、オーストリアの料理でほうれん草とトマトソースを使い薄く焼いたピザのようなもので巻いて食べるものがあり、それと合わせたり

いろいろな種類の水餃子のようなもの ケアンテン風ヌーデルン(クリームチーズ、潰したジャガイモ、ミント等が入った水ギョウザのようなもの)
に合わせたりするそうです。

オーストリアはとってもじゃがいも料理が多いそうです









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八幡平サーモンのポワレ 赤ワインソース自然薯のピュレとワイルドオニオンのフリット添え

この料理に合わせるワイン


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『Heinrich Blufrankisch 2008』 (ハインリッヒ ブラウフレンキッシュ2008)


やはり少し寒い気候から造られるワインという印象も受けますが、ややアフターも高級ワインに特徴のものが少し覗いてでてくる印象。
春から夏にかけてさっぱりしたメインの料理を食べる時あまり重たいワインを飲みたくないんだけどエレガントなワインを飲みたいな~という時に候補にあがるようなワインかなと

このぶどう品種ブラウフレンキッシュも私にとって初めてでしたが、熟成してもおもしろそうなぶどう品種という印象。
ワイン初心者には勧めることは難しいかもしれませんが、ワインに興味がある方には一度オススメしたいです









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岩手県花巻産黒毛和牛ランプ肉のロースト
白金豚ばら肉のコンフィのパネ
白いんげん豆と原木椎茸の香草風味添え

『Heinrich Gabarinza 2007』 (ハインリッヒ ガヴァリンツァ2007)
ツヴァイゲルト50%、ブラウフランキッシュ25%、メルロ25%。
単一の区画『Gabarinza 』の畑から
コクと風味が豊かに出ていてとても美味しいのですが小売価格が約8000円 
なかなか手を出せません

ワインの詳細はこちら↓

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/tasaki/20110902-OYT8T00813.htm









最後に

ワイン会の直前に到着したアンドレアスさんが手持ちで持ってきた
幻のワイン
『Heinrich Salzberg2000』を特別に頂きました。

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オーストリアのロマネコンティと称されていて、ヨーロッパのイーベイではオーストリアのワインとしては最高額で取引されているそうです

とても洗練されていて熟成感もたっぷり。この年はシラーも入っているそうです。
ジビエなどの料理にとても合いそうでオーストリアの限りない可能性を見せつける1本です。

ただどうしてもコストパフォーマンスの点からすると最後の2つはお金持ちとほんとの美食家じゃないと手を出せないというのが正直な感想です。






近いうちに赤の王様『Heinrich Zweigelt 2009』をコジコジで登場させたいと思っております





ワインメーカーズディナー SKOFF × CARM in ヌッフデュパプ六本木

2012.3.12

ワインインポーター『オーデックス』主催のワインメーカーズディナーが六本木のヌフデュパプで行われました。

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ヌフデュパプのボス 伊藤さん
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盛岡でも3店舗経営されていてボスという肩書がとても似合います。
震災の時も大変だったそうですが、盛岡の素晴らしい食材を使って東京で美味しい料理を提供したいとのことで六本木に1月にオープンされたそうです。

今回は2つのワイナリーの生産者と同席でそのワインとヌフデュパプの盛岡の食材を使ったフレンチの饗宴です。

1つ目は『SKOFF』ミスターソービニョンと呼び声高いヨハキム

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父親の伝統的な醸造方法も尊敬しながらも国際市場をめざして彼自身のブランド『SKOFF ORIGINAL』を立ち上げました。とても優しい紳士的な方でとても笑顔が素敵です。

2つ目は『CARM』現オーナーのフェリペ氏はイタリアで最新の醸造技術を学び、ボルドーの有名シャトー並みの醸造設備を導入し、自然派ワインやSO2フリーのワインを積極的に造るワイナリーとして有名です。

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ほんのり温かい八幡平サーモンのマリネ ~玉葱のパイ添え~
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ほろほろ鳥のコンソメスープとかぶ
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ほろほろ鳥とフォアグラのパテ ~佐々恵農園のサラダ~
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盛岡短角牛ロース肉のステーキ ~香茸の香る原木椎茸とわさび菜~
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どれも盛岡産食材の良さを引き出して作るお料理の数々

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ポルトガルの『CARM』は今コジコジでフェアでやっていて美味しさは十分知っていたのですが
今回初めての出会いの『SKOFF』最初に提供された

『SKOFF Sauvignon Blanc Classique'10』
一口飲んでミスターソーヴィニヨンと言われるゆえんが理解できます!
飲んだ時のはじけるような感覚
料理ごとに合わせてワインが7種類出るので全部飲むと危険なのですがつい美味しくて全部飲んでしまいます。

『SKOFF Obegg Sauvignon Blanc'08』
シングルヴィンヤードで、10%がバリック。
10%にも関わらず見事なバリックの風味が絶妙のバランスで感じられ、ソーヴィニヨンのエレガントさはこれだ!と主張してくるような勢いです。

『SKOFF Royal Sauvignon Blanc'08』
ノルウェー王室御用達のまさにロイヤル
味わいもブルゴーニュやカリフォルニアの高級シャルドネとは全く異なるソーヴィニヨンブランならではの気品に満ちた味わい!
20年近くワインと接しながら仕事をしてきましたが、このような自分の想像を超えるサプライズが訪れる喜び
他のお酒以上に感じます。

『SKOFF Trockenbeerenauslese Sauvignon Blanc'10』
トロッケンベーレンアウスレーゼのソーヴィニヨンブラン自体私自身は初めてだったのですが、全部感動です!
最初のグラスから共通するミネラルと果実味の絶妙なバランス。
この年は500本しか造っていないそうなのですがその貴重なワインを頂きました。もう完全に『SKOFF』ファンになってしまいました

完全にファンになってしまいました!
ヨハキム・スコッフさんに来年必ずワイナリーを訪れると約束しました!

4月中にはフェアを開催し、皆さまにこの感動の美味しさをお伝えいたします!!

『CARM ROSE'10』
ニューヨークではロゼが大流行~♫
もうすぐこの流れは日本に来るかもしれません
とってもドライで綺麗な酸とベリーの香り

『CARM SO2 FREE'10』
革命的な醸造技術で可能にしたSO2フリー(亜硫酸無添加)のワイン
個人的に今までSO2フリーのワインは好みのものに出会わなかったために一度も取り扱わずにいたのですが
このワインの美味しさに驚き今コジコジでグラスワインで提供しております。
世界中のワイン愛好家の間でとても話題になった1本です。

『CARM Tinto Grande Reserva'07』
パーカーポイント92点、そしてこのワインの弟分『Tinto Reserva'07』はワインスペクターで15800本の中の第9位!力強い果実味のアフターが持続し、とっても盛岡短角牛の料理に合っていました。


コジコジでも『SKOFF』『CARM』イチオシでグラスで提供していきますので乞うご期待

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Author:cosi cosi
東京・都立大学「cosi cosi」をプロデュースする元デザイナーのシェフとシニアソムリエのblog

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